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2018年

物語再開します

一年半前に、それまではほぼ毎日更新しようと思って執筆していたのですが、疲れて投げ出してしまいました。
今後は、無理の無いペースでのんびりと物語を創っていきます。

 仕事じゃないのに趣味で疲れてどうするんだよ!

ですね……

毎週一回、日曜日に更新できるように無理なく続けていくつもりです。

2018年7月の雑記

7/1(日)
 このブログでは物語を週一回の更新だけという方針でやっているので、あまりブログに触れることが無いので、ちょっとした雑記でも書いてみようかなと思ったりした。
 思ったことや書くことがなければ放置するといった、不定期雑記の場を設けてみました。
 とりあえず今日はこれだけ。
 
7/4(水)
 雑記を書いてみようと立ち上げてみたものの、やはり放置しかけてしまった。
 プロフィールに書いてあるとおり、数年前から鬱病を患っており、暇をもてあましているって状況ではないんだよね。常時ぼんやりと寝転がっていて、薬が効いて動こうかなと思ったときにだけ動く生活。
 また、こんな人間が物語を作って楽しいものが書けるかどうかは不明だと思うけど、何かやることを作らないと、コロッと――まではいかないけど、寝たきりになる恐れがあるんだな。
 
7/8(日)
今(2018/7/8)現在、物語のストックと進行状況は、以下のようになっております。

Chapter.1-Act.4 残り52話作成完了
Chapter.2-Act.1 19話目を作成中

71話もストックがあります。これは一週間に一話公開ペースだと、71週間後、つまり2019年の11月17日までストックがあることになります。
すんげー気楽!
 
7/25(水)
 やはり完全に放置してしまいますね。このブログの投稿画面自体、週一の投稿時にしか開かないみたいなものだから仕方が無いですね。
 投稿記事に関しては、一日一時間は何かしら作業をしよう、というわけでドキュメントを開いてその日の調子でばらつきはありますが、500文字から2000文字の範囲でこつこつと書いている感じです。
 さて、今日は月一の通院日。日々変わりなく安定しているのですが、その安定させるための薬を貰いに行く日になっています。
 ぐわーんっと気分が下に向いている時は、デパスという薬を頓服で服用して三十分程横になっていると、スーッと頭がスッキリ冴えてくるのが不思議ですね。
 
7/27(金)
 プロフィールに、丸戸史明さんがシナリオを書いたパルフェとか気に入ったって書いているけど、昔と今とではその嗜好内容がかなり変わっているんだよね。
 昔は、というより元々は、夏海里伽子のシナリオを見て、このライターすげぇってなって丸戸史明さんに一目置くようになったけど、欝で病んで気弱になってから丸戸史明さんのシナリオゲームをやりなおすと、秋島香奈子とか夏海里伽子とかしんどい。
 逆に、飯塚カノコや、桜井真子、風美由飛のようなのほほんほんわか系に癒しを求めるようになっていたりします。
 あと余談ですが、個人的に「ツン」にリアル体験でいやなことが合ってプチトラウマ化しているので、ツンデレキャラは、たとえデレようがツンを見せた地点で敬遠してしまう。だから、世間では人気ナンバーワンの花鳥玲愛とかは、すんげぇ苦手ですね。
 デレないツンと関わると地獄やで……

2018年8月の雑記

8/11(土)
 やっぱりあんまり雑記書かないね、というわけで2018年8月の雑記です。
 このブログに関して最近思うことは、ブログ村とか人気ブログランキングについてですね。
 とりあえず一日一回自己クリックなどやってポイントが入るようにはしていますが、結局のところ小説ジャンルでブログ村とかから閲覧者が流入することってほとんど無いっぽいですね。
 ランキング自体も毎週毎週ずっと同じブログが同じ順位で同じポイントで延々と続いていますが、みんな自己クリック分でランキング維持しているだけじゃないでしょうか?
 物語を投降すれば、ブログ村では注目記事ランキングに入ったりして、長編小説ジャンルではほぼ首位に居座り続けています。
 しかし何だ? というわけです。これでも結局ブログ村からのアクセスは、ほとんど見込みが無い状態です。
 長編小説ジャンルの注目記事ランキングで、首位に選んでくれるうちは続けようと思いますが、首位が取れなくなったらそろそろあんまり意味が無いなと思っていますので、撤退を考えています。
 
8/13(月)
 私は悲劇的な想像(妄想)ができなくなってしまったので、物語上でお涙頂戴な展開を書くことができない。
 昔は時々悲劇的な妄想をぼんやりとやっていて、胸がぐっと痛くなったり涙ぐんだりするのがなんとなく快感で時々そんな想像をしていたものだが、(それも原因のひとつなのか)鬱病を患って安定剤を服用するようになってから、全くそんな想像ができなくなってしまった。脳が拒絶しているのか精神が拒絶しているのかわからないが、そういった悲劇的な話のどこがおもしろいのかわからなくなってしまったというのがあります。
 だから最初に述べたとおり、今後の展開でもお涙頂戴な展開になることはなく、ただダラダラと日常を過ごす物語になっていくことでしょう。
 
8/26(日)
 物語の書き溜めが増えていくのが楽しい。まるでコツコツと貯金して増えていっている感じ。
 現在77話先までストック作成完了。前回ストックを調べたときは71話だったから、6話増えたことになるね。

2018年9月の雑記

9/7(金)
 あんまり雑記を書くことないけど、とりあえず場所は設けておく。一応ブログだからね。
 メモ書きとか、死に設定とか、その辺りを書き記しておいて、今後の展開に役立てようかなとか思ったり。
 とりあえず今日は、たった今思いついたことを書いておこう。
 恥ずかしい話ですが、私は洒落た歌の作詞が全然思いつかない。作中では、こいつら作詞能力が無いという設定にしてごまかしているけど、やっぱりそこは何とかしたいと考えている。
 そこで思いついたのは、実在する著作権切れの詩を引用するという情けない方法。著作権切れの詩をこいつらが作ったという設定にしてやれば、まぁ体裁は整うのではないかと考えた。一応現実世界に近いイメージは取っているけど、地球じゃない別世界の物語を舞台にしているから、まいいんじゃないですかね?
 
9/17(月)
 ブログ紹介サイトがいろいろあるけど、いつもジャンルに困って登録できないでいる。
 今書いている物語のジャンルは何だろう?
 元ネタというか、世界観を創る上での根底にあるのが、SIMS3というゲームなんだ。だからファンタジーでもない、現代物でもない、しかし別世界の物語であるという、いったい何なんだろうという世界が構成されている。
 キャラクターが生まれた場所もSIMS3だし、キャラの設定自体もSIMS3で生まれた物だし、作ろうと思えばSIMS3で挿絵みたいなものも作れる。自分の中でのキャラのイメージも、SIMS3をプレイしていた時の思い出みたいになっている。
 そういうわけで強引にジャンル付けするとしたら、SIMS3のプレイ日記の延長線上の物語ですとも言えるのだよね。
 だから小説としてのジャンルは何なのか? と迷っていたりする。
 もういっそ、SIMS3のスクリーンショットを作りまくって掲載して、SIMS3のプレイ日記としてサイトを再構成するか?
 ぶっちゃけそれでも成り立つんだよ。
 
9/24(月)
 いろいろ調べてみたら、魔法とかモンスターとか出てこなくても、地球以外の世界が舞台になっていればそのジャンルはファンタジーと呼べるという考えもあるっぽい。
 う~ん、それならばこの物語のジャンルはファンタジーで良いのかな?
 そうならば、ブログ村等のカテゴリを変えてみるかな?
 どうも長編小説というカテゴリは曖昧すぎるような気がするんだよね。
 
9/26(水)
 舞台設定小ネタ、なぜ主人公たちの住む国を暖かい南国設定にしたか。主な理由は二つ、おまけで一つ。
・作者が冬が嫌いだから(スキーとかスケートとか滑りモノはトラウマ級の嫌いなもの)
・世界観の元ネタとなるSIMS3といゲームで、四季設定で冬を極端に短くしていたから(冬はできることが少なくて暇だった記憶、家庭菜園していたら冬になると凍ってなにもできなくなるので、春3:夏3:秋3:冬1ぐらいの割合にしていた)
・メインヒロインが年中ミニスカ素足でいることに対して無理が無いようにするという無駄な配慮(確かFF12にもそんな設定の理由付けがなかったっけ?)

2018年10月の雑記

 
10/10(水)
 できれば雑記は毎日更新しようかなぁと考えているのだけど、どうしても忘れちゃいますねぇ。日曜日に新しい話を投稿というのは、習慣になっていて忘れないのですが……
 というわけで、今日はちょっとした愚痴と不安を。
 
 なんかねぇ、現在いくつかブログをやっているのですが、情熱と成果がまったく逆転していて嫌になるのですよ。
 一つ目はこのブログ、オリジナルの物語を創り上げているもので、現在一番力を入れています。ブログランキングにも積極的に登録して集客にも一番力を入れているブログなのですが、ほっとんどアクセスがありません。
 二つ目はもう一つの主な趣味、ゲームのプレイ日記を書いているブログで二番目に力を入れています。そこではスカイリムやオブリビオンなど、TESシリーズのプレイ日記がメインになっています。そちらは、宣伝とか全くしていないのですが、毎日そこそこのアクセスがあり、わずかながら広告収入にも繋がっております。
 そして三つ目は、機械的に記事を作り上げている商品紹介のブログ。やっていて一番面白くないし、ただ機械的に投稿しているだけ。そしてこれは、プロフィールでも少し触れている、アフィリで生計を立てている友人が作ったブログ記事投稿アプリを使って記事量産しているブログなのですが……、サーバー代、ドメイン代、もろもろのブログ運営に必要な経費はそこからの収入でまかなっております。つまり、それなりの収入のあるブログなわけです。むろん、集客とか全く考えておりません。
 
 つまり、私が一番力を入れていて、楽しんでいるブログほど世間には受け入れられず、自分がやっててつまらないけどとりあえず機械的にやっているブログのほうが、世間的に受け入れられて収入に繋がっているという結果になっています。
 どうしてこういった情熱と成果が逆転してしまうのだ、という愚痴が一つ。
 それともう一つ、つまり私は、世間一般の考えとは大きくズレた、社会不適合者なのではないかと不安になってくるのです……
 
 
10/11(木)
 昨日、ブログのアクセスについて愚痴と不安をつぶやきました。
 さて、現在この小説ブログは、宣伝と言う形でブログ村と人気ブログランキング、Airランキングという所に参加しております。
 そこで、これら三つのブログ登録サイトからのアクセスについてこれまでの結果を述べると、アクセスの多い順に並べると、 Airランキング>人気ブログランキング>ブログ村 という順番になっています。
 それぞれ自己クリックという形で宣伝していますが、それを除いた上でのアクセス数ですね。自己クリックは自作自演みたいですが、これをやるのは宣伝の上で常套手段になっているようですね。アフィリで生計を立てている友人などは、自動クリックツールなど作り上げて、PCを立ち上げるたびに勝手にクリックしにいくツールを使っているようです。(私も最初の頃は使っていたけど、スパムっぽいのが嫌で今は使用していません)
 でも自己クリック毎日やるの、めんどくさかったりするのよね。ちょっと整理しようかなとか考えています。もっと言えば、もう宣伝はやめようかなとか思ってます。
 とくにブログ村はほとんどアクセスの助けになっていません。以前も雑記で語ったように、注目記事でトップが取れなくなったら撤退しようかなと考えていたけど、現在とうとうトップが取れなくなりました。トップが取れたからと言って、アクセスに繋がっていたわけではないので、気にするようなことではないのですが、他のブログ登録サイトに移行するのも視野に入れているので、良い機会かなと思っています。だってブログ村のランキング、アクセスほぼ皆無なんだもん……。注目記事でトップに選んでくれるから、それなら続けるかなって思っていただけだもん……。
 人気ブログランキングとAirランキングは、一応アクセスは少なからずあるみたいなので、このまま続行しようかなと考えています。
 とりあえず、11月中旬に新しいこと始める予定なので、それに合わせて検討と行動を起こしていくかな。
 
 
10/13(土)
 ま、今の時代では、小説を書いて見てもらうにはブログなどで公開してないで、小説家になろうとかカクヨム等、有名な小説投稿サイトに上げるほうが見てもらえるのでしょうね。
 でもね、自分はこのブログのデザインが気に入っているんだよなぁ……
 有名な小説投稿サイトのデザインが、いまいち好きになれないんだよなぁ……
 
 
10/17(水)
 今日は四週間に一度の通院日。
 とくにこれといった問題点は無く、一ヶ月安定していましたと報告して薬をもらう日。
 安定剤としてデパス、ドグマチール、フルボキサミンマレイン酸塩、睡眠導入剤としてマイスリーを処方してもらっています。
 私は小説ブログなんか立ち上げていろいろやっとりますが、その実態はこういった薬が必要な病人だったのだ。
 このブログに投稿してある小説読んで、「あれ、この作者、考え方がちょっとおかしい?」と感じたあなた、察しの良い精神科医とかカウンセラーに向いているかもしれませんよ。なにしろこれは、精神的な病人の書いた小説なのですから……
 
 
10/19(金)
 17日の雑記は、自虐的すぎると友人にコメントされちゃった。そこまで気にしていなくて、ただ単にこんな人が書いている作品です、と言いたかっただけだけどね。
 さて今日はちょっと、自作品に対する愚痴というか悩みというか、そんなものを述べます。
 シロヴィーリという名称を隣国の名前で使用していますが、正直気に入っていません。元ネタは、TES4オブリビオンの舞台であるシロディールに、同作品で語られている日本をイメージした国であるアカヴィリを組み合わせただけの安直なネーミング。他にもっと良いなと思った名称が思いついたら、データに一括変換かけて書き換える予定です。
 ちなみに「スマホ」という言葉が現実的すぎてを作中で出したくなかったので、別の言葉に一括変換で書き換えたりしたけど、今ではどうでもよくなってきてスマホでもよかったと考えてる。だから最近は「携帯端末」と表現しているかな。そこまで気にしなくてよかったと反省。他のとある作品に出てきた携帯端末が「シルフ」という名前だったので、そんな感じにできたらいいかなと思ったけど、やってみていまいちだったです。
 
 
10/24(水)
 ブログ村は本気でブログの入り口として全く機能していません。機能していないサイトに宣伝クリックも無意味だしめんどくさいので、10月いっぱいで撤収すること決定し、現在フェードアウト作戦開始中。いままでありがとうとは言いません、ぶっちゃけ役に立ちませんでした。注目記事で一位を取ってもアクセスが無い地点で、おかしいなとは思っていましたけどね。
 何故だろうねー、Airランキングや人気ブログランキングは少なからずはアクセスあるのに、ブログ村だけはどうして「全くアクセスが無い」のでしょうかねぇ?
 ま、現在他の宣伝サイトを調べたりしております。有名どころでアルファポリスってところに登録してみましたが、ここではアルファポリスからのアクセスがあるのかどうかいまいちわからんので、なんともいえませんね。
 ん~、もうブログの宣伝はいいかな、とも思ったりしていますけどねぇ……。
 本気で見てもらいたければ、有名な小説投稿サイトに転載するのが一番効果的だとわかっていることだからねぇ。
 
 しかし先週の土日、ちと泊りがけで遠出してきましたが、疲れがまだ残っているのがやばい。老いたな……(。-`ω´-)
 
 それでは次回からここでは、物語中では語ることのないキャラの設定とかを語ってみようかな。元ネタとか影響を受けたものとか。設定付けの動機とかいろいろあるからね。
 ちと愚痴っぽい雑記が続いたので、明るい方へと方向転換していこうと考えております。
 
 
10/25(木)
 あー、株主優待の配当金受け取りに郵便局に出かけなければ……、家の外に出るのめんどくさっ、引きこもりばんざーい、アマゾン楽天ありがとう! ああ、食材も尽きてた、家から歩いて30秒のマーケットに行かなければ、めんどくさっ!
 とまぁ昨日予告したとおり、物語のキャラクター設定について少しずつ語ってみます。
 オリジナルの小説を書くときは、作者の中で登場人物のイメージを持った上で書いていると思います。
 今回は、主人公ラムリーザについて語ってみますが、まずはこのゲームでのスクリーンショットから。
SIMS3のラムリーザ
 これがSIMS3というゲームで操っていたラムリーザというキャラクターです。私の中で、ここで公開している小説のラムリーザは、このゲームでのイメージが一番大きいですね。だから、アニメという印象はあまり意識せずにこんな雰囲気を想像していたりします。
 ぶっちゃけて言えば、ここで公開している作品は、SIMS3のプレイ日記、もしくは二次小説と言っても通用するぐらいです。挿絵代わりに、SIMS3で作り上げた画面を貼り付けることも可能だと思ってます。何しろ、自分が持っているこの作品のイメージが、SIMS3のイメージに近い部分があるのですから。部室とか自宅の部屋とか、SIMS3のクリエイトモードで再現させてみたいな、とか考えております。
  
 ちなみにラムリーザという名前自体は、実は人につけてもらった名前だったりします。
 あれはまだ20世紀の頃、webチャットにはまっていた私は、とあるチャットに「エンシェントドラゴン」というHNで入室したと記憶しています。そこで、「我輩はドラゴンである、名前はまだない」とかネタでやっていたら、付けてくれた名前が「ラムリーザ」だったのです。それ以降ですね、ラムリーザを名乗り始めたのは。
 それからは、ドラゴンクエスト、ウィザードリィ、オブリビオン、スカイリムなど、主人公の名前から自分で用意しなければならないものは、全てラムリーザでした。ネットゲームのHNもラムリーザです。
 そしてこのSIMS3は、2011年頃から遊び始めていて、その時に出来上がった上記画像がSIMS3版ラムリーザです。このキャラが、小説に出てくるラムリーザのイメージ、設定に深く関わっています。
 例えば、次のスクリーンショットをご覧ください。
SIMS3でドラムを叩くラムリーザ
 このゲームでは、キャラクターに楽器を持たせて遊ばせることができます。
 ここでドラムを選んだのは、実はSIMS3の前々作に当たるシムピープルというものもプレイしていたのですが、それに出てくる楽器はギターとピアノだけでした。で、そちらではその二つで遊ばせたりしていました。
 で、SIMS3を始めたわけですが、楽器のベースギターとドラムが追加されていたのです。で、ドラムが珍しくて使わせてみたら面白かったというわけで、ラムリーザ=ドラムの図式が出来上がったわけです。
 話せばどんどん長くなるので、今日はここまで。深く掘り下げるとまだまだいろいろ語ることあるねー。
 
 
10/27(土)
 ラムリーザ、ルーツの旅シリーズ第二段(勝手に命名w)
 せっかくイメージデータが残っていたから、ついでに公開してみました。
 先日の雑記で、エンシェントドラゴン・ラムリーザが起源だという話しをしましたが、その時に描いてもらったイラストが残っていました。
教皇ラムリーザ
 はーい、これが設定として生まれたばかりのラムリーザです、思いっきりファンタジーですねー、ドラゴンですねー。今書いている物語と世界観が全然違いますねー。背後のドラゴンが本体ですねー。
 教皇ラムリーザ、と聞いて思い出す人居るのだろうか?
 2000年初頭、TRPG系のチャットをやっていて、その時の登場キャラクターの一人がラムリーザ教皇でした。ほぼラムリーザは教皇とかいう立場もあってNPC設定でした。
 そういえばその時のTRPGの設定で、今の物語でメイン張ってるソニア、リゲル、レフトール、ロザリーン辺りの原型となるキャラもいたな。
 ルーツの旅シリーズでしばらく雑記のネタに困らなさそうな気がしてきました。
 最近になって自分の中で変わってきたものがあります。それは黒歴史になりかけた昔の記憶も、そんな時代もあったねといつか話せる日が来たような気がする今日この頃です。
 では今日はここまで。
 
 
10/31(水)
 今日で十月終わりですね。まぁ今の自分にとっては、月も週も関係ないのですけどね。
 さて、ここで書いている物語ですが、よく考えたら架空の国のファンタジーである必要は無いと思う。やっていることは日常だし、剣や魔法が出てくるわけでもない。
 でもね、個人的に「俺の名前は本多大介だ、そしてこの幼馴染は飯塚真子である」といった感じの世界観は、あまり書きたくないんだよね。読むのはいいけど、自分で書こうとは思わないというか、そんな感じです。
 あまり現実世界に期待していないので、創作活動ぐらい日本を離れて空想の世界でやりたいなというのがあります。脳内で作られた世界で、脳内で作られたキャラクターが生活している。そんな世界を描きたいと考えています。ここで書いている話の世界観の根底にはSIMS3がありますが……
 で、剣や魔法を出さない世界にしているのは、そういう内容のものはもう一つのゲームプレイ日記ブログの方で書いているので、被っちゃうというのがあるのです。
 ん、ちょっと気分的な調子がいまいちな時に書いたので、なんかぎこちない文章になっちゃったな。
 
 さて今月は九回雑記を書いたので、来月は十回書くことを目標に……、できるかねぇ?

2018年11月の雑記

 
11/1(木)
 友人から横になるときはゆったりとした(自分の好きな)音楽をかけるといいよ、とアドバイスをもらったので、ちょっと部屋の模様替えをして作業部屋にミニコンポを持ち込んでみた。
 そして気分が優れないときに、寝転がって自分の好きな音楽をかけてみた。
 
 The Beatles! Yeah! Yeah! Yeah!
 
 うん、覚醒した。気分は全然落ち着かないけど、頭はしっかりとしてきた。15分ぐらい聞いた後、そのまま起き上がってゲーム用の方のブログ記事を一気に書き上げた。
 なんだかずっとドラムパターンばかり追いかけていて曲を聞いていないです。
 
 ってか、「ゆったりとした」音楽じゃないな、そもそも……(。-`ω´-)
 
 
11/6(火)
 いかんな、部屋にミニコンポを持ち込んで以来、横になって音楽を聴いている時間が増えたような気がする。
 さて、貯金が趣味という人が居ることは知っていると思いますが、私は最近「貯話」が趣味になっているようです。
 貯金が趣味な人は、通帳に貯まっていく金額を見てニヤニヤしていることでしょうが、私も同じようにフォルダ内に書いた物語が増えていくのを見てなんかニヤニヤしております。
 現在Chapter.1のAct4を毎週日曜日に一話ずつ公開しておりますが、フォルダ内の話ではChapter.1はAct4で終了して、Chapter.2に突入しております。そして近々では6月15日の話を書き上げて52話の打ち込み完了。Chapter.1はAct4の残り話数は35話となり、合計して現在87話の書き溜めがある状態です。
 この書き溜めが増えていくことがなんだか楽しく感じていて、妙な状況になっとります。
 87話の書き溜めというものは、書くのを休んでも20ヶ月先まで公開することが可能、これは2020年の7月まで話を続けられるということです。
 一日一時間の執筆でも、どんどん積もっていくものですね。
 
 
11/17(土)
 全然雑記を書いていないね。それも仕方ないところもあるのですけどね。
 最近はこちらのオリジナル小説について物語をほとんど考えていません。The Elder Scrolls IV:Oblivionというゲームをほぼ十年ぶりぐらいにリプレイして、なんだか熱中してしまってそちらのプレイ日記風に纏めた物語作成の方に興味が向いている状態です。
 そういうのもあって、こちらの小説での新しい展開を全然考えられていない状態です。
 まぁ、前記したように約二年分公開を続けられるだけのストックと、さらに約四十話分ぐらいの粗筋書きはできているので、さらに四十話ほどは追加で物語を作成できるので当面は新しい展開を考えるのはお休みでもいいのですけどね。
 
 それともう一つ、最近思うようになっていることがあります。
 最初の話から思い出す意味もかねて、加筆とかしていこうかと考えています。そのついでに、広告を剥がしていこうかな……と。
 広告張っているからアクセスが気になってしまう。それならもう剥がして、完全に趣味にしてしまっていいのではと考えています。
 思えば若い頃、「趣味でお金を稼ぐことを考えた時、それはもう趣味ではなくて仕事である」を持論にしていたのを思い出しました。昔、共同であることを趣味として作り上げていたのですが、結構人も集まったりしていたので共同運営者から「これ、会員制にして稼げないかな?」と持ち出されたことがあるのですが、私は先述した理論をゆずらず、あくまで趣味として楽しんでいました。
 今、その原点に戻るのもいいかな、と考えています。
 
 あと一つ持論。仕事が忙しいから更新が途絶えるというのはウソだと考えています。本気で好きなこと、楽しいことならば、一分でも時間を割いて楽しむものだと思います。更新が途絶えるのは、忙しいからではなくて他に楽しいことができて気が回らなくなったからです。仕事が忙しいから途絶えますは、ただの「俺仕事がんばってんだぜ」アピールであり、いいわけです。
 数ヶ月も心に余裕が生まれないほど忙しい仕事ならば、悪いことは言わないから考え直すべきです。その内、精神が病んでしまいますよ……(。-`ω´-)←病んで引退して隠居している人

 だから私は正直に言います。
 
 とにかく今は、オブリビオンというゲームの物語を考えるのが楽しいから、こちらの物語での新しい展開を考える余裕がありません! 二年分の話のストックが切れた後は、どうなるかわかりません!

↑ オブリビオンの世界での、ラムリーザとメインヒロイン。登場人物の名前を同じにしたのがアカンかった気もするけど、そこは仕方がない。スターシステムとかいうやつです。基本、私の書く物語の主人公はラムリーザなのです。
 以上!

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©発行年-2016 フォレストピア創造記